ADDZEST DMZ635LP 修理


今日は、アゼストのCDメカ本体修理交換をしました。

今回もCDのEJYECTが不良なので中身を修理しようと思ったのですが、

ローラーも消耗しているし、ギアのプラスティックも破損しているし、

全体的にやれている感じでしたので、未使用の某メーカー純正オーディオから部品取りしました。

ADDZEST DMZ635LP 修理


これがそのCD本体になります。未使用品ですので綺麗ですね!

良く割れて壊れてしまうのでがココの部分です。↓

ADDZEST DMZ635LP 修理


このプラスティックの部分が疲労などにより割れてCDが出なくなったり入らなくなったりします。

次が、CDレンズピックアップ部分。

写真は裏側の写真になってしまっていますが、この部分を取外しピックアップを交換したり

レンズをクリーニングしたりします。

ADDZEST DMZ635LP 修理


今回は、CDメカ本体ごと交換しましたのでまだまだ数年はまったく問題なく使用できるでしょ~!(^^)!

最後は組み立てる前に動作を確認してMDもクリーニングして完了となります。

ADDZEST DMZ635LP 修理


こちらのADDZEST DMZ635LPはとても人気があります。

728色のカラーチャンジ機能が付いていて見た目も綺麗!!

もちろんCD-R/RWもMDLPも対応ですので大丈夫です!

ADDZEST DMZ635LP 修理





2010年09月09日 Posted byしげぞー at 15:44 │Comments(2)

この記事へのコメント
 このアゼストのカーステのcdが、ディスクを引き込まないのですが、
上に記載されている「良く割れて壊れてしまうのでがココの部分です。↓」のあたりが、あやしいのですが、通常どのように壊れるのが多いでしょうか? 私のこのカーステのCDユニットのこの写真のあたりの、ラックアンドピニオンの機構あたりで、cd排出動作時に、カツンカツンとラックが
ギア(ぴニオン)から、連続的に歯飛びのようになるのですが・・何かアドバイスお願いします。
Posted by ama-chan at 2013年10月13日 14:39
私のは写真上部の透明なプラスチックのギアカバーのね止めの元が折れてカバーががくがくでギアが定まらずCDイジェクトできませんでした。
対策→ねじ部分は外し、カバーと下の鉄板を接着剤で固定しました。イジェクトできました。注意としてギアに接着剤つけないで、プラスチックと鉄部分をしっかりくっつけることです。
Posted by masanosuke at 2016年11月21日 13:02
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